小売×AIスタートアップから考える、真の小売体験とは




スタートアップまとめシリーズ第4回です。

今回の記事では、小売×AIによる小売業の無人化の流れを呼び寄せるであろうサービスと、AR/VRを使用したバーチャル会議やゲームなどを可能にするサービスをご紹介いたします。

Standard Cognition

Standard Cognitionは、スキャンや会計を必要とせずに商品を購入できるAIショッピングシステムを展開している企業です。

顧客がどの商品を手に取ったのか、何秒手に取っていたか、なぜ買ったのかなぜ悩んでいたのかなどをスクリーンを通して視覚化しています。

例えば、僕がポテトチップスを手に取り、数秒迷ってカゴにいれて、それからレジにいくといった行動を全てスキャンすることができるので、これはただの予想ですがそういった分析データを蓄積した後に商品の陳列などにフィードバックできそうな予感がしています。

また、その商品をレジに持っていくだけで決済は終了しているので、現金やカードを財布から出す必要がなくなります。そのため、僕ら顧客が行うのは『欲しい商品を選ぶだけ』です。

このサービスはどの小売体系でも利用できることを目指しているらしいです。

また、費用面では人件費の削減、顧客体験向上、利益率の向上を目指していますが、まだ具体的な数字は出ていない状況。

まだベータ版であるにも関わらず、多くの小売業者などからも注目を受けているそうです。
また、2017年のYCのサマーバッチを卒業しています。
Standard Cognition

Big Screen


少しありきたりなのですが、VRおよびARの没入型アプリケーションサービスです。

ヘッドセットを被り、VRで見えるスクリーンの中で、バーチャルでの会議やゲーム、映画などをバーチャル上で友人などと体験することができるようにします。

離れている友人や同僚と話すときにもアバターを介して話すことができたり、ゲームが大迫力でできたりします。

また、映画を見る際、スクリーンが110フィート(33m)の長さに体感ではなるらしく、まるでIMAXを見ているかの感覚になるそう。

現在は、最も人気のあるVRアプリの一つになっており、Steamというエンタメプラットフォームにて93%の満足度という結果を得ているそうです。

どのくらい人気かというと、パワーユーザー(上位5%)は週に20~30時間をこのアプリに費やすくらい。(平均ユーザーは月に3回、セッション時間は1時間ほどだそうです)現在の総登録ユーザー数は27万人を記録しています。

Oculus RiftHTC Vive、およびあらゆるSteamVRヘッドセットをサポートしているそう。

これからはMicrosoftと提携して商品開発を進めるらしく、目指すことはバーチャルの空間だけでなく、日常空間にコンピュータティングアプリケーションを設計することらしいです。

そのような未来が来たら面白いですね。

僕自身、2ヶ月前までやりたかったことは「NARUTOやドラゴンクエストなど、そういったアニメやゲームを日常空間にコンピューターライジングし、誰もがそういうヒーローになれたり、敵を倒す、プレイヤー同士でキャラクターになりきって技を出せたりする」などの、ゲームなどの憧れの世界を現実に持って行ってゲームのようにできないかな〜と考えていたのでこのスタートアップが作る未来は楽しみです。



スポンサーリンク

▼この記事をシェアする▼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

サンフランシスコ・シリコンバレーに留学していました。 現地では人生を懸けて戦うシリコンバレーの日本人の生き方を日本にいる人たちに伝えたいということからインタビューをしていたり、学生がシリコンバレーの情報を継続的に届けているメディアなどがないと思い、その時からブログを運営し始めました。 現在は経済学部4年生をやりながら、六本木でPMをやらせてもらっています。関心分野はシェアリングエコノミーとブロックチェーンで、女性権利問題に大きな課題や憤りを感じています。優しい社会を創りたい。