【二度と行きたくない!!】サンフランシスコで一番治安の悪いテンダーロイン地区に足を踏み入れた結果…。




こんにちは。先日初めてサンフランシスコに訪れました。(今はサンノゼに住んでいます)

サンノゼは田舎であるのに対し、サンフランシスコはがっつり都会の印象を受けました。

公共交通機関も充実しており、車がなくとも市内を回ることができます。

語学学校へトランスファーを申し込むためにサンフランシスコを訪れました。

無事それを終え、初めてということもあり、サンフランシスコを散歩したいなと思いました。

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学校近辺はアメリカらしく、サンフランシスコらしい、観光ガイドブックで見かけるような素晴らしい景色たち。綺麗なお店たち。

サンフランシスコは所々危険だから気をつけた方がいい」というような情報や、友人からそういったことも聞いていたのですが、「全然平気じゃないか。むしろ綺麗だぞ?」と思い、だんだんと調子に乗り始めました

初めてで、サンフランシスコの多くを知らないにも関わらず油断しながら街を歩いていて、ふと。

今まで見ていた「綺麗な景色」「綺麗なお店」。それらとは全く違った雰囲気がありました

そうです、なんと先日重々に確認して、「絶対行かないようにしよう!」と思っていた、サンフランシスコで一番危険な地域であるテンダーロイン地区に足を踏み入れてしまっていたのです。

テンダーロイン地区とは

テンダーロインはサンフランシスコで一番危険な区域と言われています。
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テンダーロインはステーキの名前です。「なぜサンフランシスコのこの地域がステーキと関係あるの?」と思い調べたところどうやら『この地区を担当する警察官にはボーナスが支給され、そのボーナスでテンダーロインが食べられるから』だそう。

そこから『テンダーロイン』という名前が付いたそうです。

誰も担当したがらないために、担当させるためのご褒美としてボーナスを出すという事実から見ても、危険度が露呈していますね

初めて立ち入ったテンダーロインはやはり不気味でしたし、何が出るのかわからなかったので終始警戒していました。

また、先ほどもチラッと書きましたが、留学の前にも、友人や先輩から「サンフランシスコは楽しいけど、危険地区はあるからそこは気をつけろよ」と言われていたため、僕は引っ越しを考えるとともに事前にサンフランシスコについてしっかり調べていたつもりでした。

しかし、調べれば調べるほどテンダーロイン含む、その他地域の怖い情報が入ってきて、もはやサンノゼでまったり暮らしたほうがいいのではないかと思うほどでした。

しかし、サンノゼでできて、サンフランシスコでできないことよりサンノゼでできなくてサンフランシスコでできる事のほうが圧倒的に多いと思ったため、引っ越そうという決意は変わりませんでした。

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どんな空気だったか

サンフランシスコをザッと回って、帰ろうかとなった時、学校から駅まで20分ほど道をまっすぐ行けばたどり着けるということが分かりました。

そのため、Googleマップを頼りにしばらく歩いていました。しかし、2分ほど歩くと、いきなり空気が変わったのです。

まず、周りに歩いている人が全然違いました。

語学学校の近くは、ジーパンにTシャツや、ワイシャツ、ハーフパンツにTシャツのような、いわゆる普通の格好をしている人が多かったです。

しかし、この区域を歩いている人は、服がボロボロ、何日も体を洗っていないような風貌、声を荒げて話す人が多い、人をやたらジロジロ見ているなど皆が特徴的でした。

人以外にも、建物もほとんどがボロボロであり、すぐ壊れてしまいそうな感じでした。

ここで買ったら絶対ぼったくられるのでは!?というような雰囲気が伺えるお店がいくつも見られました。

しかし、一番印象に残っているのは「におい」です。

たばこのような、しかし少し酸っぱいような、今まで嗅いだことがないにおいがしました。鼻にツーンとくるような。

後で分かったのですが、『マリファナ』のにおいだそうです。日本では非合法ですので、嗅いだことがないのは当然でした。
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空気と臭いが不気味で、長くいたら病気になりそうな、体に付着するのでは、と思うくらい強烈な臭いでした。

また、歩いている最中は常に警戒していました。

周りの人の行動に対してネガティブに想定し、いつでも避けられるように心がけていました。

(目の前からくる人が通り過ぎたあとで攻撃を仕掛けてくるのではないかと予想したり、物の影に隠れてくるのを待っているのであれば仕掛けてくる瞬間にカウンターしてやろう、などです)

感じた事

サンフランシスコは、観光地として有名ですが観光地を2ブロックでも行った先にはこういった世界もあるんだなと思いました。

しかもここテンダーロイン以外にも、危険な地区はあるらしく、ここは常に警戒が必要な都市だなと感じました。

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もし、旅行や観光を家族や恋人とするなら特に注意です!

ホテルなどは、安くて治安が微妙というよりも、お金で安全と楽しみを買いましょう。

もし僕だったらそうします。それだけ、リスクが近くにあるなと感じました。

まとめ

もうテンダーロインには、二度と入り込みたくありません。

精神的に疲れました。というのも、周りが危険な空気すぎてずっと警戒しなければならないですし、いざという何かがあったらどうしようと思うからです。

進んでいるうちに、空気が豹変し「あれ、ここなんか危険区域の1つっぽくないか?」と思い、その場で比較的人がいないところを探し、Googleマップを開きました。

するとテンダーロイン地区じゃん。。と。
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どこがテンダーロインか知らないにも関わらず、空気だけで「ここ、テンダーロインではないか?」と、初めて訪れる人にさえも分かってしまうくらい、空気が一変しました。

ただ、僕は二度と行かないとは言っても、サンフランシスコに在住するため、常にある程度の警戒は必要そうですが。

しかし、ポジティブに捉えると「サンフランシスコへ引っ越す前に、一番危険区域を歩けて良かった」と思います。

なぜなら、引っ越してから「テンダーロインってどのくらい危険なのかな」と知らないため恐れて生活してしまいますが、体験しておくことにより、それがどんなものなのかを知ることができたからです

あとは、昼間で本当によかったと思います。もし夜だったらと思うとさすがに怖すぎます。

そう考えると、『昼間』『引越し前』にサンフランシスコのラスボス的存在、『テンダーロイン』を知れたことはむしろラッキーだったのではないか?と今は捉えています。笑

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ABOUTこの記事をかいた人

サンフランシスコ・シリコンバレーに留学していました。自由が丘のシェアハウスに住んでいます。関心分野はシェアリングエコノミーとブロックチェーン。女性権利問題に大きな課題を感じています。