こんにちは。
今回はサンフランシスコにあるジャパニーズタウンに行ってまいりましたのでそれに関しての記事を書いていこうと思っています。
ジャパニーズタウンとは?
ジャパニーズタウンとは、、、説明不要ですね。。そのまま日本街です。
実はサンノゼにも日本食が売っているミツワスーパーやマルカイスーパーがあります。
少し日本よりも高いですが(ふりかけが約200円、カレーのルーが約450円くらいします)ないよりはましですし、実際こちらの物価を考えると妥当と言えます。
サンノゼとは対称に、サンフランシスコの日本街はさらに日本の要素が大きく、たくさんの観光客やサンフランシスコに住む人たちにも人気です。
日本は食を中心として世界で人気なのだなと誇りに思っていきます。笑
そこにはうどんやそば、もちろん寿司、カツ丼など様々な日本食レストランがあったりと、日本を思いださせるような内容になっています。
どんなお店があるの?
実際にどんなお店があるの?と思い、足を踏み入れてみました。しかし一歩目だけで、「日本だ。。」と思わずに入られません。
英語で話したくなくなります。全体は多すぎて写真を撮りきれていないのですが、概要はこんな感じであります。ガッツリカラオケがありますね。。友人にカラオケはない!!と言い張ってしまっていたのでこの場を借りて謝っておきます。
漢字がそこにあるだけで感動。老舗のお店のような雰囲気があります。
面白いのがこれです。ランプのようなものに簡単な日本語が書かれています。
英語⇄日本語⇄ローマ字によって日本語が読めなくとももこの意味合いを勉強することができます。
なぜか五重塔みたいなものが。ぶっちゃけ、すごく脆そうでした←失礼
日本レストランシリーズ。以上3つプラス、あと5つくらいのお店が並んでいます。
ラーメンやしゃぶしゃぶ、カツ丼などが楽しめます。しかしながら値段は平均13.5ドル(これにtax+tip)といった印象ですので、昼食としては気軽に手を出すことができません。。
しっかりと行きました、ダイソー。オーストラリアブリスベンにも実はダイソーがありました。ここのダイソーは1.5ドルが基本ですので、日本と全体的な物価上昇割合を計算してもこれは非常に易しいお値段。ぷっちょを購入しました。(2.5ドルでした。。泣)
一番のおすすめはここ!!
これだけ紹介しておいて最後に一押しを紹介するのは順番としてどうかとは思いますがここに綴らせていただきます。
サンフランシスコに在住しており、スーパーリッチでない限り生活の95%は自炊だと思います。
日本人であればだんだんと日本食が恋しくなっていきます。
そこで、日本食が手に入るスーパーが日本街@サンフランシスコにもしっかりとあるため、どうしても日本の品物を手に入れたい時はNijiya Marketがおすすめです。
ここには醤油、みりん、ふりかけ、カレー粉、うどんなどなど、ありとあらゆる日本食が揃っております。
物価は日本と比べると1.8倍ほどには平均値としてなってはいますが、サンフランシスコ在住の日本人には必須のお店だと考えます。
日本のお菓子から始まり。。
お寿司も揃っております。しかし思った以上に寿司は浸透していて、毎日のようにSushi!というワードがハウスでは飛び交います←
まとめ
いかがでしたか?
渡米前に「カップラーメンを一応持って行こう」「醤油とか胡椒は持っていくべきなのか」など、日本食に会えなくなるような寂しさを感じる瞬間はありますが、少なくともシリコンバレー地域ではスーツケースにそれらを詰め込まなくともOKです。
しっかりと、日本食が充実したスーパーがいくつかあります。
アメリカナイズされた食事に飽きてきた方はぜひ久しぶりに日本食に手を出してみると
逆に新鮮ですよ!
それではまた次回お会いしましょう〜。
[今回紹介した場所]
Japanese Town San Francisco
住所: San Francisco,CA,94115#Japan Town