この記事では「シリコンバレー・サンフランシスコの生活をより便利にするアプリ」を10個まとめてご紹介していきます!
シリコンバレー留学生活2ヶ月で使ってみてわかったアプリたちなのでぜひ参考にしてみてください!
画像はすべて僕のiPhoneからの出典です
▼本記事の構成
- 無料アプリをまとめて10個ご紹介!
- まとめとおまけアプリご紹介
目次
1.UBER
タクシーサービスのUBERです。
名前だけは聞いたことがあったり、ダウンロードはしてみたものの実際には使ったことがない方がほとんどなのではないでしょうか。
UBERはちょっとした移動の時であったり、終電が無くなってしまった時の移動に最適です。
ちなみにシリコンバレー・サンフランシスコの交通機関の記事は以下に書いてあります。
それ以外の場面でよく使われるのがUBERです。
現在はもうUBERなしに生活はできないほど頼っており、実際にハウスメイトや学校の友人などは毎日のように使用しています。
そのため、生活には必須のアプリと感じています。
UBERには友人招待コードというものがあり、それを使うと初乗車無料になるのだそうです。
招待コード→ypdtcbteue
UBERの使い方がわからない方にもこちらの記事に使い方を解説しましたのでぜひご覧になってみてください。
2.Lyft
お次はLyftです。
こちらもユーザー側からすればサービスはUBERとほとんど同じです。こちらもUBERと並行してみんな使っています。
なぜなら、UBERとLyftを両方使うことにより料金の比較ができるからです。目的地が同じでも、料金が異なる場合があるために比較は必須です。
こちらも招待コードを貼り付けておきます。Lyftは1500円分のポイントがもらえるそうです。
招待コード→FUMIYA19864
3.yelp
かなり有名なサービスの1つですが、日本ではあまり使われていない印象です。
このサービスは、『ぐるなび』『ホットペッパー』をイメージしていただくとかなりわかりやすいです。
自分の条件にあったレストランや美容院などを検索でき、また自分の位置から近い場所からも検索が可能です。
そしてやはり、決め手となるユーザーレビューももちろんあります。
ぐるなびですとよく、「3.5以上が必須」と言われますが、こちらに在住のアメリカ人によると「3.2以上であれば結構いい」のだそうです。
アメリカ人は日本人に比べて物事をきっぱり言う傾向があるため、レビューもかなり辛口だそうです。
4.Linkedin
ここアメリカでは『Facebook』は友人関係で、『Linkedin』が仕事関係だそう。
Linkedinの特徴は「アプリがそのまま採用につながる」点です。
そのため、ジョブハンティングの際にはこのアプリのURLを送り、そのスキルや経歴を企業側が判断して合否を決める流れもあるそうで、かなりLinkedinの編集は真面目にやった方がいいそうです。
ちなみに最近は、『Linkedin 学生版』がローンチされたそうで、かなり面白い流れが来ています。
5.Airbnb
最近では毎年のように物議がかまされる『民泊サービス』のAirbnb。短期滞在の方にはもってこいのサービスです。
特に、サンフランシスコ、シリコンバレーは家賃や宿泊費が相当高いためにほとんどがシェアルーム、シェアハウスとなります。その中で、短期滞在でホテルを予約するなどとなると非常に高くなってしまいます。
しかしAirbnbでは、綺麗なお部屋に泊まれて、もしかしたら宿泊先でいい友人ができ、なおかつ安く生活することができます。
さすがに長期だと少し話は変わってきますが、旅行などでこちらにくる場合などはかなりおすすめのものです。
6.Meetup
サンフランシスコ、シリコンバレーには毎日たくさんのイベント、そして魅力的なイベントがたくさんあり、観光に出かけなくとも毎日イベントに参加するだけで満喫したような気分に浸れるような気がします。
ジャンルも様々で、ゲーム、スポーツ、LGBT、趣味、語学練習からテクノロジーエキシビジョン、スタートアップ、ピッチ大会などがあります。
また、規模も数人のものから1000人規模のものなどがあります。
そのようなミートアップをこの『Meetup』アプリでは簡単に検索できます。
Meetupアプリは、2000個以上のグループが登録されていて、自分のお気に入りグループやイベントを登録することができます。
7.Eventbrite
こちらもイベント検索アプリケーション。
Meetupとは別にイベントを探すことができます。たまに被っているものもありますが、どちらも持っているとこころ強いと思います。
8.Venmo
このアプリの対象者はアメリカに長期滞在予定の方かもしれませんが、あまりにも便利なため紹介していきたいと思います。
サービス概要を簡単に説明すると、「個人間送金サービス」です。
例えば、友人と二人で食事に行き、30ドルの際、自分は現金を持っていません。
日本であれば後日渡すか、銀行振り込みが行われ、口座を教えて打ち込み手数料を取られるという摩擦がありますが、Venmoはその場で使えます。
お互いをVenmo上で友人登録し、
- 支払いたい金額
- 支払う理由
を書き込み、そのまま送信します。
そうすることで、自分のクレジットから相手の口座に振り込まれ、取引が成立します。そしてまた、手数料は無料です。
このサービスは非常に簡単に使え、取引もお金を渡しているのになぜか気持ちいい気分になる不思議なアプリケーションなのでぜひ試していただきたいです。
ダウンロードはこちらから
9.muni online ticket
こちらはMumiのチケットをオンラインで購入できるサービスです。
もし電車内が混雑していて、運転手さんからチケットを購入するのが難しい状況でも)オンラインでスマートに購入することができ、ストレスも時間も削減できます。
チケット購入完了後に画面にレシートが表示されるため、それをMuniの検察の人や運転手さんに見せれば購入の証明は完了です。
10.Spotify
Spotifyは月額980円で(学生は480円)4000万曲にアクセスできる、世界最大級のストリーミングサービスです。
日本からこちらに滞在され、日本の曲が恋しくなった時または洋楽で英語を勉強したい時、単純に音楽を聞きたい時におすすめなアプリケーションです。
ダウンロードはこちら→
まとめ
いかがでしたか?
現在サンフランシスコに2ヶ月滞在している中で、毎日使うアプリを抜粋してみました。
日本ですでに使用していた、Facebook、snapchatやevernoteは、『サンフランシスコ、シリコンバレーの生活で使うアプリ』というのが今回のテーマだったため特に選びませんでしたが、それらも毎日使用します。
そのくらい、アプリは日常生活にとって非常に重要なもので欠かせないものとなっているなあと感じました。
ちなみに、こちらのテキストコミュニケーションは
- Facebookメッセンジャー
- SMSメッセージ
- What’s up
- その他自国のチャットサービス(LINE,Kakao Talkなど)
ということがわかってきましたので、補足として共有しておきますね。
めまぐるしいテクノロジー時代の今、これから出てくるアプリが楽しみです。