【もう自転車を持つ必要はない!?】自転車シェアリングサービス「Mobike」を利用してみました

こんにちは。最近は10日間東の方へ行っていまして、ブログの更新が滞っておりました。。
しかしながらその分たくさんいい経験やネタを仕入れてきましたので一週間ほどで全て記事にしていきたいと考えております。今回の記事もその一つです。今回は、中国で大きく今成長している自転車シェアリングサービス「Mobike」をつかってみました!!

Mobikeとは簡単に言うと自転車シェアリングサービス。Mobikeの特徴は、「どこからでも乗れてどこへでも乗り捨てられる」という点です。利用シーンは、観光にて周辺を周りたいときや特定の目的地まで自転車で行きたいが、その後自転車を預ける場所がなく結局歩きや公共機関で行かなければならないという「家→地元のカフェ→最寄り駅→目的駅→帰りは別の駅から帰る時」など。つまり、「行き」か「帰り」のシーンをセットではなく一回ずつ欲しいシチュエーションの時に使い勝手がものすごくいいです。

僕は実は今回の使用がシェアリング自転車サービス初でしたが、感激しました。
ワシントンDCの観光の際に使っていたのですが、「歩きでいけない距離ではないのだが時間がかかり、また車や電車で行く距離でもない」ところに観光地が密集している地域でしたので、使用を決めることに。
当時は使用した心地や利便性を経験できればいいかと考えていたのですが、気がつけば30分のはずが3日間連続で使用しており、$6(180分)を使用していました。その上、初日はホテルから観光地までUBERでしたが、その日の夕方からは行き帰りは完全にMobikeでした。その経験を今からシェアします。

Mobike体験記

Mobikeアプリをダウンロード

まずはアプリをダウンロードします。アプリのダウンロード、登録は他のアプリと同じで、名前や支払い方法を入れるだけ。また、決済方法は僕はクレジットカードで行ったのですが、最低$5からMobike利用分のチャージをしないといけないため、使う分のみチャージするようにしましょう。

早速使い始める!!自転車についているQRコードをスキャン


QRコードを読み込むという機能があるため、そのスキャナー(もちろんスマホです)にこのQRコードをかざして読み込ませるだけ。すると、「ガチャン!!」という音と共に鍵のロックが解除され、そこから自転車の旅が始まります。

30分毎に課金

お金的に気にすべきは「分数」のみです。30分毎に$1ずつ課金されていくため、1時間であれば$2、3時間であれば$6です。(僕が使った当時)これまでリュックを背負って時間をかけて歩いていたこともあり、自転車に乗って旅ができるのは非常にいい経験でした。

トラック&健康管理


ワシントンDCを旅したのですが、このように毎回の記録がトラックされていきます。今までで走った距離、消費カロリーなどです。実は中国のこのようなサービスは結局将来的にエグジットしていくことを目指していることが多いため、いかに安いコストで使ってもらい、そして多くの顧客データを集めることによってアリババやテンセントなどのような大手企業に買収されることが多くのゴールなのだそう。たしかに30分$1は非常に安いと感じましたし、ご覧の通りクーポンも使っているため、消費したコストはたったの$3で済んでいます。ここらへんのことは使用している時には全く気にしなかったため、「安いし使えるからなんでもいっか」というような考えで自転車コギコギしていました。

乗り捨て&ピックアップ

ここが一番いいユーザー体験だったかなと思っています。自転車は「特定の場所に置いて、また使う際に戻ってきてピックアップする必要がある」というのはありますが(もちろん所有物なので)さすがシェアリングサービスでした。
ピックアップの際は最初書いた通り、どこにおいてあるMobikeでもロックを解除してしまえば自分のものとして使えますし、乗り捨ても自転車置き場でなくともどこでも大丈夫なのです。そのため、目的地に最大限近い場所に乗り捨てられます。なので観光地からホテルまで行き、ホテルで乗り捨てるなどということもできました。盗難の心配などもシェアなのでそもそもありませんしね。
そして利用を終了する際には、今度は手動で鍵を閉める必要があります。でもこれは普段使っている自分の自転車と同じで、普通に鍵を閉めるのみです。

その他に見られた自転車シェアリングサービス

ちなみに、ワシントンDCだけでもCapital Bike、Lime bikeが見られました。




ちなみにニューヨークでも自転車シェアリングサービスを見かけました。これが自分的には少し意外で、Citi Bankが行っていたからです。大手外資銀行が自転車ライドサービスに参入しているとは。。
これは調べ甲斐がありそうな話題です。

また、自転車シェアリング関係でちょうどいい記事があったのでここに貼っておきます。自転車廃棄量と中国自転車シェアのお話です。

[中国自転車シェア企業6社倒産、日本進出のofoが経営危機か]

感想


Mobike、初めて使いましたがかなりリピーターになりそうです。というか気がついたらなっていました。3日連続で使っていましたし。ワシントンで割り勘しても最低$3はかかるUBER代に比べ、自分の好きにローコストで景色を見ながら短い距離から中くらいの距離まで移動できる乗り物を提供し、どこでもピックアップ&乗り捨てができるというメリットがあります。

でもやはり、このサービスは「土地」に依存するなと思いました。ワシントンDCは綺麗な街で治安もよくまた観光客が止まらずに来ているため、観光地周りを行います。その上、観光地が固まってあるため、移動手段として自転車が選ばれることは多いでしょう。しかし、ニューヨークですと混雑していたりそもそも自転車が置ける場所が少なく、あったとしても人通りのないエリアに限られてしまうため、利用頻度が下がったり、壊されてしまったりということがあると思います。

また、東京でも観光と言っても銀座から新橋をギリギリ歩けても、渋谷と新宿を歩くのは観光客のモチベーションにならず、そしてまた東京は公共交通機関が便利で安いので結局電車にお客が流れてしまいそうな気がしています。
ただ、シェアリングエコノミー自体の市場は広がっていると見ているので、日本でもどんどんやっていって欲しいなと思っています。(まずはUBERはやく〜。)
僕が個人的に好きな企業であるメルカリも、3月を目安にmerchariというサービスを展開するそうで、非常にワクワクしています。何かに挑戦するワクワクは個人も法人規模も一緒だと思います。
話が少し脱線してしまいましたが、Mobikeなど自転車に限らずも、いろんなシェアリングサービスを試してみることをおすすめします!不思議で意外な発見がたくさん見つかるはずです。