【要注意!!】サンフランシスコのクレイグスリストで物件を契約しようとしたら20万の詐欺に遭った話

こんにちは。

さて、現在私はサンフランシスコへ引っ越す準備をしています。
その一つとして、物件をサンフランシスコに探す必要がありました。
しかし、引っ越しの日程まで5日しかない私は非常に焦っておりました。

今まで、びびなび、サンフランシスコ掲示板と使っていたのですが、この日はCraigslistを使ってみることに。なぜ使わなかったかというと、Craigslistだけ英語表記しかないからです。。
他の二つは、日本語表記があるのですが。

Craigslistは物件を探すにあたって最も使われているサイトらしく、その分ユーザーも多いです。

しかし反面、顔の見えないこの状況で詐欺を行う個人もいるらしく、気をつけたほうがいいよというのが教えてくださった方の意見でした。この忠告を聞いていたにも関わらず、まさか詐欺に引っかかる一歩手前までいってしまうとは。。。

外国人&焦っている人を欺く

Craigslistは、世界中の人が物件や車や丸を、個人で取引するサイトです。僕のような留学生ですと、住むところを探すために使っていたりします。ここには数多くの物件が登録されており、その分選択肢があります。

しかし引っ越しまで焦っていた僕は、750$/月の2ベッドルーム、畳でいうと、およそ30畳くらいある部屋を一人で貸し切れるのこと。サンフランシスコの月の家賃の相場は900~1400$なため、価格的にも広さ的にも快適。速攻でここへ連絡し、やりとりしました。

やりとりの流れ

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早速メールを送り、返事を待ちました。すると、10分くらいで返事が。今までは返事は最低2時間(人とタイミングによりますが)かかっていたのですが、返事が早く、さらにその内容がものすごく丁寧なのが特徴的でした。

そこに書いてあったのは「連絡ありがとう。私はエンジニア職に就いていて、嫁と子供とペットがいます。40台で、アメリカの州立大学卒業していて、専攻はメディア論。サンフランシスコは家賃が高くて困っているよね。みんな、高く貸し出しているけど僕にはそれがわからない。今の生活に満足しているから、お客さんからは家賃を取ろうとは思っていないんだ。だから、ルームメイトはいないに加えて、750$という値段で貸している。もし、興味があったらもう一度連絡をください。」
という意味合いの文章でした。(これでも4割くらいの長さです)

その丁寧な返信に関心してしまった僕は速攻で返事。内見してみたい、会いたいのですが会えますか?という内容を送信。

すると今度は「ありがとう。僕は君のような人を待っていました。今は旅行中で会えないんだ。そして、内見も今鍵がないからできないんだ。ごめんなさい。(中略)もし、興味があるなら電話番号、メールアドレス、性別、名前、年齢、個人を証明できるIDを送って。」と言われました。

この時点で気づけばよかったですね。。その他でやりとりした人は個人情報をここまで求めてこなかったので。。だいたい、この時点でパスポートレベルの個人情報を送ることさえいかがわしいです。
しかし僕は焦っていたため、そのあと数十件のやりとりの末、プロフィールと、IDは一応怖いので国際免許にし、送信してしまいました。。

そして結末としては、
「もし君が750$の最初の家賃と750$のデポジットを僕の口座に送ってくれれば、君の住所に僕のDHL(配達業者的なもの)が鍵を送ります。」という文と、Agreementが添付されてきました。

Agreementは英語で長いし、読んでいませんでした。この流れで、僕は銀行口座から足りない分の800$を引き出し、現金を準備していました…。

なぜ気づけたのか?

ではここまで準備をし、なぜ気づけたのか。

それはルームメイトのおかげです。その日はルームメイトと出かけていたのですが、
家に着いてからふと僕が「今度引っ越すんだよね〜。サンフランシスコ。でもその条件が結構いいんだ。ただ、ルームメイトがいないのが嫌なんだよね〜。」と。

そうです、発言した理由が、僕が超寂しがり屋だからです。笑
(ルームメイトとの生活を通して、一人暮らしは無理だなと思いました。笑
友人にもそう言われ続けてきましたが、そうでした。僕は日本に帰ったらシェアハウスします。)

それを聞いたルームメイトは、「え、それ条件良すぎない?どういうやりとりしたの?」と言ってきたので、僕は前述のやりとりを説明。すると

「あ、それ詐欺だよ。笑 おれも三回くらいその流れあったもん。笑」

え。。。??

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その瞬間、動揺が隠せませんでした。。詐欺なんて程遠いでしょ、と軽く思っていた自分でしたが、やはり当事者になってみるとわかるものがあるなーと、思いました。

それに加え、気づかせてくれたルームメイトたちに感謝と、払わなくてよかったー!今日日曜日でよかったー!と思いました。(日曜日は銀行が休みなのです。)

手口と気をつけるべき点

基本的に、物件は内見に行ってから契約することにしましょう!!

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よくよく考えると、自分が住む部屋を内見もせずに契約するなんておかしな話ですよね。(その時は全く不思議に思いませんでした。。反省)それを前提にすることによって、グッと、詐欺にかかるリスクは減るなと思いました。

また、やけに丁寧な文章、質問に答えない、返信が異様に早い、個人情報の開示を連続して求めてくる、というようなやりとりでしたら、契約するのはやめておきましょう。詐欺の可能性が高いというのと、もしそうでなくとも単純に個人情報の開示をメール上ですることは危険です。

以上を踏まえて、Craigslistや物件サイトを使うことによって、むしろ非常に便利に物件を見つけることができます。

まとめ

自分なら詐欺に遭わない!と思っている人、特に注意が必要です。

僕も、「まさか詐欺になんてあうわけないじゃん…」と、大いに油断していましたが見事にひっかかりました。ルームメイトがいなければ今頃僕の1500$は消滅しているところです。

初めての人と、ましてやオンラインで取引するのであれば、しっかりと自分の心配な点を聞き、直接会って人柄を見て、内見してから決定しましょう。

それにより、リスクは格段に減ることでしょう。油断は禁物です!